季刊有機くん 2015☆春号 |
 
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季刊有機くん 2015☆春号 ☆春からはじまる新生活&家庭菜園☆
ジャガイモ33
ジャガイモは一番早い!!
新年度の春を迎え、1年で最も早く植え付けがはじまる野菜といえば・・・ジャガイモですね!!そして、ジャガイモなどの根菜類の生育に役立つプランターが、有機くんプランターH55ですね

有機くんプランターH55なら最小サイズタイプに対し、1個の種イモで十分な収穫が可能ですジャガイモの栽培は比較的手間もかからないので、初心者でも育てやすい野菜です。春からジャガイモ栽培で家庭菜園デビューしちゃいましょう!!
イチゴの栽培は難しい??

よく『イチゴの栽培は難しい・・・』と耳にしますが、その理由の一つは水の管理。イチゴはとても乾燥に弱いのですが、水を与え過ぎても病気になりやすく、水分管理は重要です。特にプランターで育てる場合には土の容量が限られているので、容量の少ないプランターでは土が乾燥しやすく、必然的に水やりの回数が増え、過湿状態になりやすいのではないでしょうか?


それに比べて有機くんは容量が多いので、水分保持能力に優れています。Yもイチゴの栽培は今回がはじめてですが、現在順調に生育していて、1粒実が生っています
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種から育ててみよう♪
家庭菜園の魅力は、自分で育てた野菜を収穫することですよね?苗を購入し、植え付けて収穫することも充分なんですが、あえて種から栽培することに挑戦してみてはいかがでしょうか?”種蒔き””発芽””間引き”など幼苗期にしか経験できない作業もあり、最初から最後まで育てることで野菜を収穫した際の喜びは格別です!!

今回Yは、タマネギを種から栽培しています。何本か発芽に失敗し、本数は減ったものの、無事に成長している8本が愛らしいです。この感情こそ、本当に食育に必要なものだとYは思います。
編集者からひとこと
無題
鳥栖工場 Y
さて、春といえば新生活のスタートです!大学生や社会人の一人暮らしは野菜不足になりがちです。ベランダにプランターがあればラディッシュバジルリーフレタスネギミズナなどを植えておけば成長も早く、必要な分を摘み取ることができるので便利ですね

ただ、ベランダは乾燥しやすく、家を離れることの多い一人暮らしの場合、水やりが問題になります。容量の小さいプランターでは枯死してしまうので、水分保持能力の高い有機くんH55をお薦めします。

春からはじめよう!家庭菜園♫